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It's mottoブログ 3ページ目

がんばるお子ちゃん

先ほどいらした新規のお客様

1歳9か月の男の子を連れてきてくれました。

いつもは子守がいるんですが今日はあいにく不在。おもちゃをしこたま用意しましたがどうなるかどきどきcoldsweats02


来店時は寝起きで仏頂面・・・でもまだ寝そう?
な感じでとろとろしています。

ベッドの横にマットとタオルを敷いてお母さんが寝かしつけたら壁に向かって横になったので 寝たかな?

と思い静かに施術開始。

するとほどなく    カリカリ  カリカリ  と壁を削る音。

起きてる?!

でも泣くでもなく動くでもなく、静かに壁やマットの端っこをたまにつかんだりして静かにしています。

お母さんもこれにはびっくりcoldsweats02   「普段こんな感じはないんですよ~」

傍から見たら「ぼく 我慢して待ってるよ・・・頑張ってるからね・・・」
と言いたげcoldsweats01

その証拠にたまーにこちらをちらっちらっと見るのです。そしてまた壁のほうを向いてカリカリカリカリ・・・

おじちゃん頑張って早く終わらせるからね!!

てことで主訴の股関節、骨盤調整を終わらせました。

泣かずに最後まで1人遊びしてくれたお子ちゃん、ありがとねhappy01 お母さんも喜んでたよ

写真を撮ってないのでさかいでのゆるきゃら さかいでまろを載せます。

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顎関節症の施術2回目

先週来店された顎関節症の方の2回目の施術がありました。

前回と比べて顎の動きがスムーズになっていました。また、姿勢の良さも継続されており本人もまだ症状があるもののつらい場所の特定がだいぶあいまいになっています。ピンポイントからエリアの違和感という感じなので思った以上に改善されているようでした。

今回は腹部の緊張に注目し、横隔膜、腹筋のリリースを行いました。特にメンタルが不調の方はここがどぎつい緊張を持っているため結構いたいのです。

この方も強いストレスを感じているため腹部の緊張が強くでています。

腹部が緊張→腹筋がこわばる→伸びないので縮こまる→背中が曲がる→顎が上を向く→頚周辺に緊張が出る

というバランスの崩れを起こすことがあります。

最後に顎の調整を行いでチェックを行ったところクラック音が鳴ることなく口の開け締めができるようになりました。
腰周辺に鈍い痛みが残りますが、3年前から患っている割には早い改善だと思います。

本人も強く実感できたようで笑顔でお帰りになりました。

自宅トレも頑張ってくださいねwink

ぎっくり予備軍の腰痛

今日のお客様は
30代配送業男性

がタイの良い方でした。

さほど動けないほどではないがずんやり痛い。

股関節の可動域がかなり狭く、太ももの緊張も強くありました。

メインは足、そして仙骨の緊張をゆるめることで様子見です。

この季節は気温、仕事量、疲労の蓄積などで腰に来る方が多くなりますね。

温めて養生しましょう!


気学から見る体調の変化

高島易暦などで目にしたことがあるかもしれません。

今年から九星気学というものを勉強しています。

まだ上手に説明できないので知りたい方はこちらをどうぞ

九星気学とは

11月7日に立冬を迎え、暦の上では冬となりました。
案外知らない人も多いですが、よくウナギを食べる儀式でおなじみの  「土用」

これは実は年に4回あります。

立春、立夏、立秋、立冬 と季節が変わるまえ約2週間くらいを季節に合わせて土が変わるとされ、その期間を土用
と言います。

気学的にこの土用の季節は土のエネルギーが非常に不安定とされ、昔から土用の間は土をいじるな、と言われてきました。
実際家の基礎工事や田植え、稲刈りなどは昔はご法度とされてきました。

物理的に見ても土の成分にバクテリアが増加するらしく、触れると肌の弱い子は肌荒れを起こすとか体調を崩すことが多いとか・・・

それを聞いたとき、はたと思い当たることが。

次男は喘息を持っており、小学1年生に上がった今年から少し症状が軽くなったように思えていましたが10日間ほど喘息が頻繁に出るようになった期間がありました。まさに今回の土用の期間です。
立冬を迎えた瞬間症状はさっと引いてしまいました。

人間は天の気、地の気、人の気で生かされています。

季節の移り変わりや自然の中で暮らすことを再認識し、なるべく季節に沿った生活(冬にアイスを食べすぎない、旬の食材を食べるなど)を心がけていくと健康はすぐ横にいますよconfident

顎関節症の対処

3年ほ前から顎関節症、左股関節痛に悩んでいる方が来店されました。

立ち仕事
強いストレス
歯列矯正後顎が外れ、それ以来の症状

左の顎関節周辺が膨らんでおり、根の深そうな体です。

まず左手~前腕部にかけての緊張をゆるめ、顎の周辺の筋肉にアプローチをかけたところチェック時よりも開きやすくなりました。

次に足から骨盤にかけてバランス調整と股関節の柔軟性を高める施術を行いました。

最後に再度頚の施術を行って顎のチェックを行ったところ、途中のチェック時よりもさらに動きやすさが出たのでここで終了し、次回ご来店の予約を頂戴しました。

セルフケアを伝え、次回どのようになっているのかご来店が楽しみです。


頭痛の対応

新規のお客様

目の奥からズシンとくる重だるさがあり、ずいぶん長い間頭痛に悩んでいました。ロキソニンなどの薬を常備しており、しんどくなったら鍼灸や接骨院に通っていたそうです。

・ストレスの多い仕事
・日常でも強いストレスがあった(ペットが事故で入院、看護のため仕事を休んでいる)
・以前大きな事故で入院の経験がある
・健康にはできるだけ気を配っている

頭痛を訴える方に多いのは

・強い眼疲労
・同じ姿勢の継続による頚~肩甲骨間の緊張
・ストレス等で精神的に余裕がない

です。

お話を伺いながら、頭部~肩甲骨間部に緊張が入らないような姿勢を摂れるように調整をしていきました。


姿勢の変化、頭痛の消失など改善が見られたため、日常のアドバイスをして次回のご来店をお待ちしています。
当店メニューのよもぎ蒸しにとても興味をひかれたようで、こちらのご利用もぜひおすすめしました。

腰痛の変わった原因

先日いらしたお客様は、右臀部~前面にかけて痺れに近い痛みを訴える方でした。
これと言って腰に負担のかかる姿勢を取っておらず歯医者の治療椅子から降りようとしてら急にうずき出したそうです。

以前腰痛と内臓の関係に関してブログを書きました。今回もそのあたりも考慮に入れて施術をしましたが、何かいまいちな感じ。


うーん。。。と考えてから、そういえば!!

「歯医者で何の治療をしているんですか?」

「明らかに使っていない歯があるのでそれを抜いてインプラントを入れるようにしている。そのため歯茎を簡単だけど手術した。」

「どっち側ですか?」

「右側」

「!!!!!!!!!!!!!もしかして!」

身体のバランス的に、股関節と顎関節は密接な関係があります。そのため、手術後あまり調子が良くない顎関節周辺に何かあるんじゃないかと探ってみました。

やはり顎関節の硬直、周辺筋肉の硬さで左右差が大きく出ておりその部分をゆるめてみました。

終了ご確認してみると

「うん、痺れないね」

頚のストレッチと下顎骨のマッサージを教えて自宅ケアをしてもらうことにしました。
最近整体をする上で股関節に注目してばかりいましたが、久しぶりに違う角度からの整体でかなり汗をかきました。その後の状態がどうなっているのか次の来店が楽しみです。

ヘルニア、ぎっくり腰はわかります。

腰痛の方を施術していると

「今までにぎっくり腰かヘルニアの経験がありますよね?」

と聞く場合があります。

9割がた正解です。

慢性腰痛とヘルニア・ぎっくり腰の腰の状態はかなり違います。

施術中、脊椎のきわ、横突起に触るくらいの意識で母指を沈めていきますが、骨に何か付着しているような感触があります。
これを感じるとヘルニア経験がある人でほぼ間違いありません。

板状に広がっている場合はぎっくり腰経験のある人が多いというのが私の経験から感じるところです。

表面が硬い人はたくさんいますが、奥まで触ってみないと本質が見えてきません。

施術者(リラクゼーションも含め)の方の中には筋肉に硬さで指をやられてしまう、という経験が少なからずあるかと思います。

身体には必ず溝がありますので力まず溝に触れて呼吸の力で施術してみると表面の硬い層は割と突破できます。

それでも入らない場合は周りから(腰なら足、お尻、おなかなど)じっくりとゆるめていくと触りやすくなりますよ!

妊婦さんへの施術

今日は7か月の妊婦さんへの施術を行いました。

色々問い合わせてみたものの断られたりさする程度の施術になるのでなかなか満足できず、ココを見つけたそうです。

妊婦さんへの施術のデメリットをきちんと伝え、こちらは受け入れ歓迎ですので早速施術させていただきました。


我が家も3人の子育て中ですから、その方面の話にはネタに事欠きませんcoldsweats01
子育てあるあるを話ししながらあっという間の1時間でした。


基本横向きと仰向けの施術です。おなかがいよいよ苦しくなれば横向きのみで施術します。
腹部にプレッシャーがかからない方法でしっきり効かせるやり方ですから満足していただけると思います。

頚、腰、肩、足のむくみと目の疲れがスッキリされて笑顔でお帰りになりました。

ありがとうございます。

内臓と腰のお話


以前原因不明の腰痛に悩まされている男性が来店されました。

触った感じ妙な緊張感(力み)があり、これは腰が原因ではないと仮定し特に腹部を念入りに施術しました。
非常に痛がり、話を聞くとやはりあまり内臓の調子が良くないとのことでした。

その後念のため内科の診察をおススメし、その後周囲の方から病院に行ったらしいという話は聞いていましたが詳細わからずでした。

先日お会いしたので話を伺ってみると

・腰はもう痛くない
・あの後体調がドンと下がったが医者も原因がわからないという事だった。
・体調も回復し、気が付いたら4キロ痩せていた(ベルト2つ分ウエストが細くなった)

とのことでした。

施術の後好転反応の話をしていたのでおそらくそれが出たのだろうと考えられます。疲労などを身体にため込み代謝も落ちていた状態で受けた腹部の施術がかなり効いたようです。

やはり腰の原因は内臓や腹筋あたりだったみたいですね~とお話をしました。

内臓が弱ると体は無意識に防御姿勢に入りますのでかがみがちになります。結果腰の筋肉が伸ばされて固まり緊張し痛みを感じやすくなります。

その状態では腰だけ見ていてもわかりずらいので周辺をよくチェックするようにしています。

・生活が不規則
・夜の食事のボリュームが多い
・最近太り気味
・ストレス

などが背景にある腰痛はおなか周りをほぐしてあげると和らぐかもしれません。

お試しください。

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