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気学から見る体調の変化

高島易暦などで目にしたことがあるかもしれません。

今年から九星気学というものを勉強しています。

まだ上手に説明できないので知りたい方はこちらをどうぞ

九星気学とは

11月7日に立冬を迎え、暦の上では冬となりました。
案外知らない人も多いですが、よくウナギを食べる儀式でおなじみの  「土用」

これは実は年に4回あります。

立春、立夏、立秋、立冬 と季節が変わるまえ約2週間くらいを季節に合わせて土が変わるとされ、その期間を土用
と言います。

気学的にこの土用の季節は土のエネルギーが非常に不安定とされ、昔から土用の間は土をいじるな、と言われてきました。
実際家の基礎工事や田植え、稲刈りなどは昔はご法度とされてきました。

物理的に見ても土の成分にバクテリアが増加するらしく、触れると肌の弱い子は肌荒れを起こすとか体調を崩すことが多いとか・・・

それを聞いたとき、はたと思い当たることが。

次男は喘息を持っており、小学1年生に上がった今年から少し症状が軽くなったように思えていましたが10日間ほど喘息が頻繁に出るようになった期間がありました。まさに今回の土用の期間です。
立冬を迎えた瞬間症状はさっと引いてしまいました。

人間は天の気、地の気、人の気で生かされています。

季節の移り変わりや自然の中で暮らすことを再認識し、なるべく季節に沿った生活(冬にアイスを食べすぎない、旬の食材を食べるなど)を心がけていくと健康はすぐ横にいますよconfident

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