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頭痛薬について

こんにちは。


頭痛もちの方はたいてい薬を服用しています。

Drから処方されたもの、市販のものいろいろありますが、詳しい中身は聞いているようであまり聞いてないこともありますよねcoldsweats01

頭痛薬について簡単に説明します。


基本的に頭痛薬は「痛みを和らげる」ために服用します。なのでまずは鎮痛効果のある成分が含まれます。
そして主である鎮痛成分が「体内に副作用を及ぼす可能性」がある場合、それを抑えるための成分やより効きやすくするための成分をプラスします。


例  服用すると胃などに負担がかかる可能性がある場合・・・制酸剤、生薬など
   身体を脱力させて(眠くさせるなど)鎮痛効果をより高めるもの・・・催眠鎮静剤など

鎮痛剤ひとつとっても種類は様々です。

ロキソニンに含まれるロキソプロフェンの化合物は痛みに効きやすく、胃への負担も少ないものとされています。
バファリンの半分は優しさでできているというのは、鎮痛作用のあるアセチルサリチル酸が胃への負担が大きくなる可能性があるため、中和する成分を含んでいる、という事ではないでしょうか。


たいてい頭痛薬は  頭痛、生理痛、歯痛 に効くとまとめられていることが多いですよね。つまりは

痛み に対して対応することが目的であり、  根本から治す ことではないのです。 だって頭痛も歯痛も生理痛も原因はバラバラでしょ?


痛みを抑えるために薬を服用することは仕方ないかと思います。ただそこから先に  痛みのない状態を作る ところに行きたいものですよね。


整体を試してもらいたいなと思います。


頭痛に関して随時触れていきます。

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